制作実績 / 餅・和菓子処おおば様
WORKS / SHOP & PHONE ORDER
企画/取材/商品撮影/原稿作成/Webデザイン/サイト構築/公開後の更新サポート

以前のホームページは、修正や更新を依頼する担当者への連絡が取りにくく、営業時間や商品情報など、何年も前の内容が掲載されたままになっていました。
店頭には定番の餅菓子やおやき、季節ごとの和菓子など、数多くの商品が並んでいる一方、ホームページに掲載されていた商品写真は5種類ほど。サイトを見ても何を販売しているお店なのかが十分に伝わらず、来店や問い合わせといった次の行動につながりにくい状態でした。
また、新商品や季節商品を販売しても、ホームページですぐに紹介できないことも課題になっていました。

リニューアルにあたり、オンライン上で商品を購入できるECサイトにする方法も考えられました。
しかし、取材でお話を伺うなかで分かったのは、おおば様には、これまでの営業を通して築いてきたお客様とのつながりがあるということでした。
常連のお客様を中心に、電話で商品について相談し、用途や数量を伝えて予約する方法が定着しています。季節や製造状況によって販売できる商品が変わることや、受注生産の商品があることを考えても、電話で直接やり取りできることがお店の強みになっていました。

「最適なサイトを作ります」ではなく、実際に行ったことを書きます。この案件でご提案し、実施したのは次の内容です。
無理に注文方法をECへ置き換えず、これまで培ってきた電話注文を残すことをご提案しました。
サイト内の分かりやすい位置に電話番号と注文方法を掲載し、スマートフォンからそのまま電話をかけられるように設計しました。
団子や大福、おはぎ、信州の郷土食であるおやき、予約商品、季節の和菓子まで、商品写真を一から撮り直しました。
定番商品・おやき・受注生産・春夏秋冬の商品の7カテゴリーに分け、数が多くても探しやすいように整理しました。
商品名・価格・特徴が伝わる短い説明を、それぞれの商品に添えました。
季節商品や営業時間、臨時休業などの情報を、変更したい時に相談できる体制を整えました。
昔ながらの和菓子店が持つ親しみや温かさを残しながら、若い世代にも興味を持ってもらえる、すっきりとしたデザインに仕上げました。
和菓子そのものが主役になるように商品写真を大きく配置し、装飾を増やしすぎず、一つひとつの商品が見やすい余白とレイアウトを意識しています。
商品名・価格・特徴が伝わる短い説明を添え、初めてお店を知った方でも何を販売しているお店なのかが一目で分かる構成にしました。
毎朝の手仕事や蒸かしおやきへのこだわり、須坂の地でお店を続けてきた歩みも掲載し、「誰が、どのような思いで作っているのか」まで伝わるようにしました。
制作の進め方や費用について、まず話だけ聞いてみたい方へ。
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以前のホームページは情報が古く、商品の写真も少なかったため、お客様に見ていただいても、その先につながっている実感がありませんでした。
リニューアル後は商品写真が増え、何を販売しているお店なのかが一目で分かるようになりました。以前はご高齢のお客様が中心でしたが、最近は若いお客様も増え、少しずつ認知が広がっているように感じます。
更新についても親身になってサポートしてもらえるため、安心して新しい商品や情報を出していけるようになりました。
餅・和菓子処おおば

リニューアル前はご高齢のお客様が中心でしたが、公開後は若い世代のお客様も増え、お店の認知が少しずつ広がっていると感じていただいています。商品写真を豊富に掲載したことで、初めてホームページを訪れた方にも、販売している商品の種類やお店の魅力が伝わりやすくなりました。既存のお客様との関係を大切にしながら、新しいお客様との接点を増やすホームページへと生まれ変わっています。
今回の制作で大切にしたのは、おおば様がこれまで築いてきたものを、すべて新しい仕組みに置き換えないことでした。
ECサイトを導入するのではなく、常連のお客様が慣れ親しんだ電話注文を残し、そのうえで商品写真や情報を充実させています。ホームページ制作では、機能を増やすことが目的になりがちです。しかし、本当に必要なのは、その会社やお店、お客様に合った方法を考えることです。
取材を通して「残すもの」と「変えるもの」を見極め、おおば様らしいホームページを一緒に形にしました。
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まだホームページに掲載する内容が決まっていなくても大丈夫です。取材を通して、会社や商品の魅力を一緒に整理するところから始めます。