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STUDIO(スタジオ)とは?ノーコードでホームページが作れる注目ツールを徹底解説

2026.08.27 読了 約1分
STUDIOとは?ノーコードでホームページ制作

はじめてホームページを作る方や、外注コストを抑えたい方から近年注目を集めているのが、ノーコードWeb制作ツール「STUDIO」です。プログラミングの知識がなくてもデザイン性の高いサイトを作れる手軽さが魅力ですが、実際に使うとなると気になるのが月々の料金と、プランごとのページ数の上限です。この記事では、STUDIOの特徴とメリット、そして料金・ページ数面での注意点をあわせて解説します。

STUDIOとは

ノーコードで直感的にサイトが作れるツール

STUDIOは、ブラウザ上でパーツをドラッグ&ドロップするだけでWebサイトを制作できる、日本発のノーコードデザインツールです。HTML・CSS・JavaScriptを記述しなくても、コーディングツールに近い自由度でレイアウトや装飾を調整できるのが特長です。デザイナー向けの機能も充実しており、初心者だけでなく制作会社やデザイナーが実務で使うケースも増えています。

豊富なテンプレートで初心者でも迷わない

STUDIOには無料・有料あわせて多数のテンプレートが用意されています。業種やサイトの目的に合わせてテンプレートを選び、テキストや画像を差し替えるだけである程度形になったサイトが作れるため、「何もない状態からデザインを考える」ハードルが大きく下がります。この手軽さが、STUDIOが初心者に選ばれる大きな理由のひとつです。

文字・画像・ボタンを配置してサイトを作るノーコード編集画面の図解

STUDIOの3つの魅力

1. コードの知識がなくても高品質なデザインが作れる

会員登録フォームやCMS(ブログ機能)、アニメーションなど、従来はコーディングが必要だった機能も、STUDIOなら管理画面上の操作だけで実装できます。

2. 無料プランから始められる

Freeプランであれば料金は一切かからず、ページ数50ページ・CMS3件までの範囲でサイト制作を試せます。まずは無料で使い勝手を確認してから有料プランへ移行できるため、導入のハードルは低めです。

3. 公開までのステップがシンプル

デザインの作成からドメイン設定、サイト公開までがひとつの画面で完結するため、外部ツールとの連携に悩む必要がありません。

気になるのは月々のコストとページ数の上限

一方で導入を検討する際に見落としがちなのが、継続的にかかる月額費用と、プランごとに決まっているページ数の上限です。2026年8月時点の料金プラン(年払い契約時の月額換算)は以下のとおりです。

プランページ数CMS件数月額(年払い)月額(月払い)
Free50ページ3件0円0円
Mini2ページ+404ページ3件590円〜1,290円
Personal150ページ5件1,190円〜1,720円
Business300ページ10件3,980円〜5,460円
Business Plus300ページ30件9,980円〜12,900円

無料プランでできること・できないこと

Freeプランは0円で使えますが、独自ドメインが使えずSTUDIOのブランディング表示が入るなど、本格的な運用には制限があります。一方でページ数は50ページと余裕があるため、「まず無料で全体構成を試してみる」用途には十分な枠と言えます。

独自ドメインを使うなら月額590円〜、ただしページ数はわずか2ページ

独自ドメインの設定は、個人利用向けのMiniプラン(月額590円〜、月払いは1,290円)から可能になります。ただし注意したいのがページ数の上限です。Miniプランは「2ページ+404ページ」という構成で、404エラーページは上限にカウントされない専用ページのため、実質的にコンテンツとして使えるのは2ページのみです。

これは、1枚のランディングページ(LP)にセクションを詰め込んで完結させる、あるいは「トップページ+お問い合わせページ」程度の最小構成であれば問題ありませんが、会社概要・サービス紹介・実績/導入事例・採用情報・ブログといったページを個別に用意したい一般的なコーポレートサイトの用途には明らかに不足します。ページを増やしたい場合は、150ページまで対応するPersonalプラン(月額1,190円〜)以上への加入が前提になると考えておいたほうがよいでしょう。

STUDIOのプラン別ページ数上限。Miniは実質2ページ

ビジネス利用は月額5,000円〜1万円超えも

問い合わせフォームの拡張やAPI連携、優先サポートなどを求めると、Businessプラン(月額3,980円〜、月払いは5,460円)、Business Plus(月額9,980円〜、月払いは12,900円)といった上位プランが必要になり、企業のコーポレートサイト運用としては決して安くない金額になります。無料の他ツールや初期費用型の制作依頼と比べると、「毎月コストが発生し続ける」点はデメリットとして意識しておく必要があります。

※料金プランやページ数などの仕様は変更される場合があります。契約前に必ずSTUDIO公式サイトの最新情報をご確認ください。

STUDIOはこんな人・場面におすすめ

STUDIOがおすすめな人・事業者を4つの場面で示す図解

まとめ

STUDIOは、ノーコードかつ豊富なテンプレートによって、初心者でも見栄えの良いホームページを作りやすいツールです。一方で、独自ドメインの利用や本格的なビジネス活用には月額料金が発生し、プランによっては月々1万円を超えることもあります。加えて、最安の有料プランであるMiniプランはページ数が「2ページ+404ページ」に限られるため、実質的にはLPや最小構成のサイト向けと考えたほうがよく、複数ページでしっかり情報を伝えたい場合はPersonalプラン以上が必要になります。「手軽さ」「継続コスト」「ページ数の上限」の3点のバランスを踏まえた上で、導入を検討することをおすすめします。

「自分で作るべきか、プロに任せるべきか」で迷っている方は、ホームページ自作のメリット・デメリットもあわせてご覧ください。ページ数が増えてSTUDIOの上限に収まらなくなった、あるいは取材・ライティングまで含めて任せたいという場合は、私たちのようなコーポレートサイト制作会社に相談するのも選択肢のひとつです。

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